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海底遺跡を潜る(その1) [ダイビング]

与那国の海底遺跡には、これまで5回潜っています。

初めて潜ったのは2004年7月。そう!偶然にもその時「Dr.コトー2004年 スペシャル」を撮影していて、ダイビングの合間、下半分ウエットスーツを着たまま久部良漁港の前で撮影を見ていました[わーい(嬉しい顔)]

与那国の海は、黒潮が直接島にぶつかる非常に潮流の速い海。海域の水深も深く、海は上級者向けと言われています。その頃の私は、お恥ずかしい話・・・ダイブ本数20数本余の超初級者ダイバー。諸先輩方々から「ちょっと無謀じゃない?潜っても楽しめないと思うよ・・・」と言われていました。でも、「どうしても潜りたい!」という強い衝動に駆られていたのです。

 

yonaguni_iseki2.jpg

それは「海底遺跡」の存在。

ダイバーならば一度は潜って、自分の目で確かめたいと思う海だからです。

海底遺跡ポイントは、島の南側。新川鼻のすぐ沖合にあります。

 

iekimap.jpg

 

 一般的なコースどりで説明してみます。

1.ブリーフィング

entry.jpgエントリー前には必ずブリーフィングを行います。

地形の説明や、構造物の見どころ、その日の海況、集合する水深、流れの注意もあるのでしっかり聞きます。 

 

 

 

2.城門

johmon.jpg海底遺跡の入り口です。城門をくぐり遺跡の中に入っていきます。入り口は一人通り抜けるのがやっと。城門の上部にタンクをぶつけないように注意深く入っていきます。

両脇4つの岩がきちんと組まれているのがわかりますか?自然の造形ではできない構造ではないでしょうか・・・。

 

iseki_Jomon2.jpg

緊張しました。ほんとうにドキドキしました。これからどんな世界が待っているのだろうと・・・[揺れるハート]

 

 

 

3.二枚岩

iseki_nimaiiwa1.jpg城門をくぐると目の前に大きな二枚の岩が現れます!

高さ7mくらいの巨岩がきれいに分かれて二つ並んでいて、とても自然にできたものとは思えません・・・。

岩のトップには豪快に白波があたっていて、神秘的にそびえ立っています。

iseki_nimaiiwa2.jpg

  

 

そして遺跡のメインテラスへと向かっていきます。次回へつづく・・・[手(パー)]

追伸:上の水中写真は全て、2004年7月、遺跡に初めて潜った時の銀塩写真をデジタル化した映像です。当時デジカメは持っていなく、「写るんです」のようなカメラをハウジングに入れた安いカメラを使っていました。水深を15mより落とすとシャッターが下りなくなり[がく~(落胆した顔)]水深の浅い遺跡だからこそギリギリに撮れた映像なのです!


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コメント 4

ibiza_wine

夏の遺跡、綺麗ですよね^^

僕も波が砕け白く濁る二枚岩の中層が大好きです。

波のうねりが届くぎりぎりのところまでいつもいっちゃってます。

上を見上げ太陽があったりすると本当に神秘的ですよね^^

次回のメインテラス編も楽しみにしております♪
by ibiza_wine (2009-05-30 11:33) 

aura-aura

ibiza_wineさんへ
二枚岩の前を滝のように縦にグルクン群が流れていく時もありました。神秘性にあいまって、魚達が潜るたび違った演出をしてくれるので遺跡は大好きなのです。
by aura-aura (2009-05-30 14:29) 

ゆるゆる

図までupしていただき,素人のわたしにはわかりやすい.
で,与那国海底遺跡シリーズの”その1”が2つあるのはなぜ?
by ゆるゆる (2009-05-31 22:36) 

aura-aura

ゆるゆるさんへ
閲覧ありがとうございます。「謎」シリーズと「潜る」シリーズに分けてみました。「謎」シリーズは自分で読んだいくつかの文献や資料館での情報。 「潜る」シリーズは実写でお伝えしていこうと思っております(^^ゞ 
by aura-aura (2009-05-31 23:45) 

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